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ニット柄の陶器カップ/Trace Face (トレースフェイス)/ Knit wear
愛知県瀬戸市で陶磁器の型製造を本業とする原型職人が忠実に再現したニット柄のかわいらしいカップ。陶器の原形に細やかに施された手彫りの技術を生かし、温かみを感じるカップです。素材感が伝わる質感になるよう、あえて外側には釉薬をかけず、しっとりと手に馴染むように仕上げられています。 陶磁器では表現するのが難しいと言われていた異素材の質感を、原型職人だからこそできる技で見事に表現されています。
この柄を実際に表現するまでに、かなり長い年月が費やされており、試行錯誤の末に生まれたものです。細かなニットの凹凸を手彫りで表現され、陶磁器にはなかった模様を彫り込むという新たな可能性にチャレンジしたものです。
瀬戸・美濃地方の陶磁器生産は、これまで窯、釉薬、素地、型など工程ごとの分業によって成り立ってきました。原型と型の製造において約50年、その分業の一翼を担ってきた三代目の吉橋氏は、これまで、大手メーカーから依頼されて型を作る受注生産を生業としていました。ところが時代の流れとともに受注は減少、自ら販路を開拓し、自分たちで商品を開発していこうという思いをきっかけに新商品開発を続けています。
ニット柄カップは、内側のカラーバリエーションとしてホワイト、ブルー、グリーン、ピンクの4色展開しています。
■サイズ 直径84mm × 高さ70mm
■パッケージサイズ 横95mm × 縦95mm × 高さ87mm
■重量 約175g
■素材 陶磁器
<ご注意>
急激な温度差により割れが生じる場合があります。冬場のご使用時はカップを温めてからご使用いただくことをお勧めいたします。
この柄を実際に表現するまでに、かなり長い年月が費やされており、試行錯誤の末に生まれたものです。細かなニットの凹凸を手彫りで表現され、陶磁器にはなかった模様を彫り込むという新たな可能性にチャレンジしたものです。
瀬戸・美濃地方の陶磁器生産は、これまで窯、釉薬、素地、型など工程ごとの分業によって成り立ってきました。原型と型の製造において約50年、その分業の一翼を担ってきた三代目の吉橋氏は、これまで、大手メーカーから依頼されて型を作る受注生産を生業としていました。ところが時代の流れとともに受注は減少、自ら販路を開拓し、自分たちで商品を開発していこうという思いをきっかけに新商品開発を続けています。
ニット柄カップは、内側のカラーバリエーションとしてホワイト、ブルー、グリーン、ピンクの4色展開しています。
■サイズ 直径84mm × 高さ70mm
■パッケージサイズ 横95mm × 縦95mm × 高さ87mm
■重量 約175g
■素材 陶磁器
<ご注意>
急激な温度差により割れが生じる場合があります。冬場のご使用時はカップを温めてからご使用いただくことをお勧めいたします。